日本人男性が外国人女性にモテるコツ
外国人女性にモテたい日本人男性へ
この記事では、私のようなジャガイモ日本男児でも、外国人女性からデートに行きたい、また会いたい、夜を過ごしても良い、と思われるコツを紹介する。
世界五大陸、多分30か国以上の美女とデートを重ねてきた私のデータを惜しみなく共有したい。
何故に「多分30か国以上」かと言うと、単純計算で年に3回は海外に行く生活を続けて10年以上になるからである。
訪問先ではほぼ毎回デートに出かけていたので、この計算でも誤差は少ないはず。
※以下の内容は私の経験に基づく個人的な感想であり、あらゆる日本男児に適応するものではなく、また全ての外国人女性に受け入れられるものでもない。
1. 英語
申し訳ない。英語だけは押さえておいて欲しい。
英語が話せる日本人は少ないため、簡単な英語をちょろっと話すだけで他の日本人男性との差別化できる。事実、日本にいる外国人女性に英語で話すと喜ばれる。
冷静に逆の立場で考えてみるとそうである。
例えば自分が全く英語が話せないとして、
- 全く日本語が出来ない超絶美女
- そこそこ日本語が出来る並の美女
の二人に出会ったとき、前者とデートに行きたくても、後者の方がデートへのハードルが低いだろう。
ましてや旅行という時間の限られた環境であれば尚更である。
ちなみに、
スペイン語でも応用は利く。
実は21もの国や地域でスペイン語を公用語とされている。その上スペイン語圏ではない欧州の国やアメリカ、ブラジルでもスペイン語話者は多い。
メキシコ、キューバ、ペルーでは日系人は人気があると言われるが、スペイン語のネイティブスピーカーに相手の母語で話すと、英語で話すより受けが良い。
相手の分かる言語で話せば、相手の頭に届く。相手の母語で話せば、それは心へと届く
英語とスペイン語をある程度勉強するだけで、世界五大陸の美女と至極なひと時を味わえる。そう思えば勉強も苦ではないはずだ。
2. 筋トレ
海外で細マッチョは人気がない。
日本の細マッチョは、あくまで日本人女性の目線で人気があるだけ。
海外の女性の骨格や肉付きは、日本人女性のそれと比べると少し逞しい。中にはかなり筋肉質な女性もいる。
そんな屈強そうな女性でも「男に守って欲しい」という乙女心は少なからず持ち合わせている。その純粋な乙女心が、頑丈な体格の男性を求めるのは当然の帰結である。
週3で筋トレ、プロテイン。それを2か月。これで体格の条件はクリアできる。
鍛えるポイントは4つ。
- 腕の血管が浮き出すまで懸垂
- 胸板がAカップになるまで腕立て伏せ
- 腹がある程度割れるまで腹筋
- ケツが引き締まるまでスクワット
3. 自信
拙い英語、安い服装、並みの顔、高くない身長、それがどうした。
かかってこいやっ!
と言う気概は大事。
全身UNIQLOに1000円程度のサンダルでも問題ない。高価な時計や香水、アクセサリー、カバン、車などは一切必要ない。
私の大陸制覇がそれを雄弁に語る。
察するに、世界の美女達は、そんなものは見飽きている。高価なモノで釣ろうとする男からよくアプローチされるのだろう。
中には金持ちと寝た方が楽に稼げると言う娘もいたが、それはもはやデートではなく春の売買である。
外国人女性にモテるには、モノを持っているという虚勢より、見識と人格に裏付けられた自信の方が効果がある。コスパも良い。
自分では分かりにくいかもしれないが、自信のある人は謙虚で、その言動に気品や知性を漂わせている。
これはハッキリと外国人女性の口から聞いているから間違いない。ただ、一文無しは論外である。
自信があるように見せるコツは下記の通り。
- 自分から行動を起こす。
- 不意に相手の母語で挨拶やお礼をする。
- 拙い英語でも幅広い話題を振る。
- 程よく相手の眼を見て話を聞く。
- その情報を基にお店やアクティビティを提案する。
- 店員や運転手などに丁寧に対応する。
- 程よく満開の笑顔を見せる。
4. ユーモア
面白さは大きな魅力の一つ。
ただ面白さやユーモアは国柄や文化によって大きく異なる。これが難しい。
ユーモアのセンスがある人間とは、如何に相手が好むユーモアを察知して連発できるかで決まる。
私の統計上、外国人には日本のおとぼけな笑いはあまり通用しない。笑かすと言うより、笑われるという雰囲気になる。
皮肉交じりに冗談を言った方が受けが良い。他人を皮肉る冗談でも笑いは取れるが品がない。それなら下品なことを詩的に言い換えた方が無難である。
例えばメキシコでタコスの唐辛子を抜いてもらう際に「こんな時に火山の噴火で緊急避難したいとは思っていない」と言い放ち、そのデートは色んな意味で成功した。
仮にウケなくても自分で言って自分で笑えば良い。それで相手がつられて笑えばこちらの勝ちである。
相手がどのようなユーモアを持っているかで、何がウケるかは千差万別である。こればかりは数を打って分析するしかない。
5. 下心
外国人女性に限らず、女性はバカではない。
男が何を欲しているかくらい手に取るように分かっている。男はいちいちそれを伝える必要すらない。下心は最後の最後まで見せるな。
あからさまに下心が見えると、男でも萎える。禿げ散らかした侍が刀を抜いて見せびらかしていたら逆に見る気も失せるようなもの。
刀を鞘に収めてなんぼの侍である。
あるいは全ての女性が秘密の花園を常時一般公開して歩き回っていると鯉の滝登りは龍の昇天へと導かれないようなもの。
隠しじらされてなんぼの花園である。
外国人女性も相手がマジか遊びかを見極めようとする。脈ありだと思わない限り、日本人男性に春が来ることはないだろう。
しかし、そんな真面目な女性でも、惚れてしまうと一夜限りを許してしまうこともある。
一方、オープンな女性もいる。それでもある程度の基準はクリアしなければならない。これが容易なようで容易ではない。
多くの日本人男性がすぐに下心を露出してしまうからである。
先ずは会う。食事をする。話を聞く。笑かす。人としての信頼関係をまず構築することだ。
相手の感情を大切に!
渾身の居合を抜き放つのはその後でなければならない。
まとめ
- 英語かスペイン語の初級をマスターする
- 血管、Aカップ、板チョコ、プリケツを装備する
- 謙虚に堂々と振る舞う
- ユーモアの幅を広げる
- 最後の最後まで我慢する
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