オフラインの地図アプリである。
オフラインといえども、予めスマホやタブレットに地図をダウンロードしておく必要があり、後にインターネットがなくても使用できるというわけである。
要はグーグルマップのようなものであるが、それよりも多くの国の地図をオフラインで使える代物である。従って、山奥や地下でも地図を開くことができ、インターネットがなくとGPSが届けば現在地も知ることができる。
このアプリはこちらからダウンロードが可能。
旅行先のプラグは日本と同じですか?
これは記事や動画をページごとダウンロードするアプリ。
スクリーンショットと違い、まるごとダウンロードしたページを閲覧することができる。これによって旅行関係の記事、ホテルの情報、ニュース、その他の気になるページをインターネットなしでも利用可能となる。
今までwifiを求めてカフェで飲みたくもないコーヒーを買った覚えはないだろうか?
もうその必要はなくなる。ホテルや空港で事前に必要なページをダウンロードしておけば、もうモーマンタイ(問題なし)である。
このアプリはこちらからダウンロード可能。
飛行機で旅行するなら機内持ち込み可能のサイズがおすすめですよ。
空前の民泊ブームにより、言わずと知れた通称・エアビー。
このアプリは主に民宿を提供しているが、アパートや家の一室を間借りするか、あるいは丸ごと借りるかを選ぶことができる。
基本的に他のホテル予約サイトと同じだが、異なる点は直接宿主と連絡を取る必要がある。宿主はカギの引き渡しやアクセス方法を説明する義務があり、他にも不明な点があれば24時間で対応しなければならない。
基本的に彼らは協力的である。相手が外国人であれば英語でやり取りする必要がるので、英語が苦手な人はこちらの記事を参考にしてほしい。
唯一の難点は、正確な住所は予約した後でないと開示されないところである。
予約前は、宿主のプライバシーを考慮してか、グーグルマップ上のだいたいの位置しか表示されておらず、あとは宿の基本情報に書かれてある「東京駅から徒歩7分」などの表記をもとにおおよその位置を推測するしかない。
キャンセル料が無料の宿もたくさんあるので、予約して気に入らない場所にあればキャンセルしよう。
このアプリはこちらからダウンロード可能。
ほぼ全て人が既に持っているアプリかもしれないが、オフラインでも使える機能があることはご存知だろうか。
マップス・ミーと同様、前もって辞書をダウンロードしておけば、インターネットがなくても翻訳することが可能である。
ただし、いつくかの言語はオフラインでは使用できず、数に限りがある。英語と日本語はオフラインでも使用可能なのでご心配なく。
これ、シンガポールの空港で乗りまわしてる子どもがおったもんやさかい…
以上、旅行に必須のアプリでした。
この記事の英語版はこちら
7 apps you must download for the next trip
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