バラダイス・ビーチ・バンガローはパジェではイチオシの宿。特に経営者が日本人ということもあり、“日本人が集まる宿”として巷では有名である。
ドミトリーから伝統的な藁葺きの部屋、モダンな個室まで様々なタイプの宿が用意されおり、何よりパジェビーチのすぐ目の前にあることがオススメのポイント。
日本人オーナーとその愉快な仲間たち（数匹の犬と猫、場合によっては珍しいサル）が快く歓迎してくれる。
オーナーは日本語、英語、スワヒリ語を話すことができ、現地でのコミュニケーションを助けてくれる。
無料WiFiが常備されているが、せっかくなのでケータイやタブレットは部屋に放置して、ビーチでのんびりしてみてはいかがだろうか？
ただしここでも例外なく虫対策は必須。
たまにオーナーはマサイ族を招いて、踊りながらあの有名なハイジャンプを生で披露してくれる。
もちろん、彼らが踊ったり跳んだりしているところに参加しても問題ない。むしろ歓迎してくれるため、是非とも一緒にジャンプしてみてほしい。
夕日についてもご心配なく。
水平線に沈みゆくアフリカの太陽は、毎日見ることができる。
バラダイス・ビーチ・バンガローにはバーもあり、ビールを片手にハンモックに寝転びながら夕日を眺めるのがツウである。
下の写真は宿のテラスから撮ったもの。私の友人がSNS映えする写真を撮ろうと頑張っていた瞬間を激写。
この後、彼が「リアルいいね」をゲットしまくったのは容易に想像がつく。
ような気がする。
日本からは遠い国、タンザニア。
アフリカと聞けば大草原をイメージするかもしれないが、沖縄やバリにも負けない楽園もある。次の旅行は少し遠出をしてみるもの良いかもしれない。
下記のサイトからは海外の宿を安く見けられることがあるので、どちらでも検索して最安値を見つけてみてはいかだろうか？
Agodaは海外ホテルに強く、楽天トラベルは楽天ユーザーならポイントが儲かるのでお勧めである。
タンザニアの闇についても興味がある方は下の記事も読んでみてほしい。
これから旅行を計画する人はこちらもどうぞ。
この記事の英語版はこちら
The Rock – Restaurant on the sea in Zanzibar
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