この記事では、外国人とデートに出かけるときにのみ遭遇するであろうシチュエーション、つまり、日本人とのデートではあまり意識しないが、相手が外国人となると気を付けた方が良いことについて紹介する。
ここで書く内容がすなわち「全世界の外国人に共通する」わけではないが、少なくとも50人・30カ国以上の外国人とのデートで私が経験したことを共有したい。
そもそも私がどのようにして外国人と出会うのか。
また、そこからどのようにしてデートまで持っていくのかを簡単に説明したい。
これは外国人に憧れる人であれば知っておきたいことではないだろうか。日本人の見聞が広がることを願い、微塵も惜しまず共有したい。
たいていの人が、日本で普通に生活していて、外国人と頻繁に出会う機会には恵まれないだろう。つまり、自分から会える場所に行くしかない。
外国人と出会える場所は、
などがある。
大きなイベントにも人が集まるが、正直言って団体で来る人が多く、個人的には声をかけにくい。鋼のメンタルがあるのであればトライしても良いかもしれないが、成功率は低いと思われる。
下の写真はボツワナの塩湖にローカルのツアーに参加したときのもの。写真には日本人しか映っていないが、海外の参加者もたくさんいた。
持ち物と言っても、スーパーで買えるようなものではない。人を魅了してデートに辿り着くまでに必要な最低限の準備しておくものである。
これら5つがあれば充分である。
英語力を鍛えたい人は下の記事を参考にすると良い。
そして外国人向けに浴衣デートのやり方について「6 Ways of Yukata Date」にて紹介している。英語の勉強がてらに目を通してみてはいかがだろうか。
重要なのは
整った顔はそこまで必要ではない!
ということ。
日本でもそうかもしれないが、賢さや面白さは見た目以上に重要な色気の一つである。
日本人から見ればごく普通の外見の男が、モデルのような外国人とデートしている場面を目撃したことはないだろうか?
これは、日本の「イケメン」が海外基準の「イケメン」ではないということ。同様に、日本の「美女」は海外基準の「美女」ではないということもある。私もそのギャップを経験している一人である。
むしろ、華奢でもなく、肥満でもない、健康そうな体形の方が重要。特に欧米では女性でも男性顔負けのマッスルボディがトレンド化している。
一、不健康は母への忘恩と心得よ 出典:世界の漢塾 Global Otokojuku
日本の地方にいても、ジムに行けば外国人に会える可能性は十分にあるのは、そういった背景があるからだ。
ちなみにWhatsAppは世界中で多くのユーザーに使われているLINEのようなもの。
海外で「ライン持ってる?」って聞いても「何それ?」ってなる可能性があるので、スムーズに連絡先を交換したいなら「ワッツアップ持ってる?」の方が確実だ。
勇気を出して声をかけ、連絡先を交換したら昼間のランチに誘おう。いきなりのディナーより、昼間の方が「Yes」の返答率は高い。
さて、そろそろ本題に入ろう。
次のページでは日本人とのデートだけでは見落としてしまうことについて紹介する。
次:外国人ならではの…
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